2025/8/18(月)~24(日)

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目次

1 今週の吉運日

2 星読み

3 今週の神様カード

4 コラム

1 今週の吉運日

8/18(月)赤口大明日一粒万倍日、母倉日、神吉日
8/19(火)先勝大明日、神吉日
8/20(水)友引大明日、神吉日
8/21(木)先負母倉日、月徳日
8/22(金)仏滅神吉日
8/23(土)先勝一粒万倍日、天恩日、
8/24(日)友引天恩日母倉日神吉日黒日

8/18、8/23が吉運日となります。

2 星読み

2025年8月18日〜24日】今週の星読み&四柱推命|変化を味方にする女性のための運気ナビ

2025年8月18日〜24日のホロスコープ

2025年8月中旬以降は、獅子座から乙女座への季節の移り変わり、新月や金星・木星の移動、太陽と天王星の緊張といった主要な天体の動きが重なり、変革と調整の流れが強まっています。8月22日に太陽が乙女座へ入ることで、実務や健康への意識が高まり、その直前と直後に日常に変化が訪れる流れです。

この週はこうした流れを踏まえて、全体的なテーマとして「変化への適応と自分らしさの見直し」がキーワードとなります。

【2025年8月18日〜24日】今週の星読み&四柱推命|変化を味方にする女性のための運気ナビ

  • 新習慣を取り入れやすい時期:健康・仕事・日常リズムの改善が吉相。
  • 愛と自己表現の再評価:恋愛や人間関係において、自分らしさと調和のバランスが求められます。
  • 突然の展開も視野に:予測できない変化に柔軟に対応する姿勢が、運を味方に変えます。

2025年8月18日〜24日:四柱推命による運勢

8月は概ね「形が見えてくる時期」とされており、特に下旬に入る今週は、実務や関係性の整理に最適です。8月全体の運勢として、漠然と見えていた物事が定まり、感謝や謙虚さを意識することで良運へと流れていく時期とされます。

  • 総合運:ゆらぎの中にも次第に方向性が現れ、自信のある選択がしやすくなる段階です。
  • 恋愛運:魅力が自然とほとばしる時。真摯なコミュニケーションが好感を生み、シングル・パートナー双方に好影響があります。
  • 仕事・人間関係運:焦らない姿勢が状況を好転させます。特に対人面では「待つ力」が功を奏し、後々に信頼として返ってくる可能性があります。

3 今週の神様カード


鳥之石楠船神
とりのいわくすふねのかみ

日本神話において高天原(天上界)と葦原中国(地上界)をつなぐ、
神々の使者・先導役として登場する神です。

その名に「鳥」「石」「船」と自然の象徴が重なり、
神話の中でもとりわけ躍動的な役割を果たす存在です。

今、行動を開始する時かもしれません。

旅行も幸運を呼ぶでしょう。

交通の神でもあります。

4 コラム

人生の面白さを感じた二人の女性の物語(第一回:鈴木さんと佐藤さん)

これから三回にわたり、私が人生の面白さを実感した、身近な二人のお話をお届けします。
今回は第一回目として、仮名・鈴木さん佐藤さんについてご紹介します。

鈴木さんとの出会い

鈴木さん(仮名)は、当時50代半ばの女性。年上の夫と二人暮らしで、お子さんはいませんでした。
小柄で細身、髪はパサつきがちで毛量も少なく、どこか貧相な印象(正直にすみません…)を持っていました。私とは部署が違ったため、あいさつ程度の関係でした。

いつも明るく元気ではあるのですが、空気を読むのが少し苦手で、同僚からは敬遠されがちでした。
そんなある日、鈴木さんが突然「あなたの髪型が素敵だから、美容院を紹介してほしい」と熱心にお願いしてきたのです。最初は戸惑いましたが、あまりにもしつこく頼まれるので、しぶしぶ紹介したことがあります。今思えば、こうした行動力や前向きさは彼女の魅力だったのかもしれません。

鈴木さんの転機

その後、鈴木さんは派遣で条件の良い仕事が見つかり、会社を退職されました。
しかし、まもなく旦那様が急死されるという大きな出来事があり普通なら落ち込んでしまいそうな状況ですが、鈴木さんはむしろ以前より元気になったようでした。今も高時給の派遣先で、なんとか仕事を続けていると聞いています。


佐藤さんとの出会い

二人目の登場人物は、佐藤さん(仮名)。当時40代、大きな持ち家に夫、二人の子供、お姑さんと暮らしていました。

一般的には家族と元気な二人の子供、とても幸せな家族と思われる状況です。

ぽっちゃり体型で、いつもニコニコしており、声もかわいらしい女性でした。

鈴木さんと同じ職場で働いていましたが、佐藤さんは体調不良を理由にパートを辞められました。
やがてわかってきたのは、彼女の夫がモラハラ夫だったということです。

驚きの生活費

なんと佐藤さんが夫から渡される生活費は、1か月わずか3万円
この金額で、5人分の食費や日用品をやりくりしていたというのですが、正直、私には信じられませんでした。特に、スポーツをして食欲旺盛な子どもたちを抱えての生活は、相当大変だったはずです。

欲しい服も買えなかったのか、いつも同じような服装で、おしゃれとは言い難い姿でした。

会社を辞めてからは無職で、ポイ活をやっていると言っていました。


この二人の変化をこれから語ります

今回ご紹介した鈴木さんと佐藤さん。かつて同じ職場にいたお二人が、この後どのように変化していったのか——。
次回以降、その驚きの変化と、そこから感じた「人生の面白さ」についてお話ししていきます。