2025/9/22(月)~28(日)

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※バナーの曜日が間違っておりました。許してください。ごめんなさい。

皆様、ごきげんよう!れんげです♡先週はいかがお過ごしだったでしょうか?

私はとある事情で自分の車が凹みΣ(・□・;)保険の請求や初の車買取屋さんへ行き見積もりを取ったり、中古車を見に行ったりと怒涛の一週間でした( ;∀;)

あと、両親を私の子供(両親にとっては孫ですね)が一人暮らしをしているアパートへ案内したり、その後遊びに行ったりとちょびっと親孝行もしてきました。実はその時両親にうなぎをおごってもらったけど(;^_^A美味しかった~

中古車を買うことになったのでまだまだ忙しい日が続きそうです。

お金の計算が~Σ(・□・;)

☆彡目次

1 今週の吉運日

2 星読み

3 今週の神様カード

4 コラム

1 今週の吉運日

9/21(日)赤口
9/22(月)友引神吉日、
9/23(火)先負大明日、母倉日黒日、不成就日
9/24(水)仏滅一粒万倍日、神吉日、
9/25(木)大安神吉日
9/26(金)赤口母倉日
9/27(土)先勝神吉日
9/28(日)友引月徳日、神吉日

9/24(水)がおすすめの日になります。

今週何か始めたり、大事なものを購入するならこの日いかがでしょうか。

と、書いたところですけれど、、、

ちなみに、来月中古車を購入することになってしまった私ですが、例えばこの週に納車なら9/24(水)がいいなと思いました。が、しかしこの日は赤口なので要注意。できたら11時~13時の間に納車しましょう。それか、25日(木)が大安なのでこちらの方がいいかもしれませんね。気にしだすとキリがないのですが、私の現在の車は、納車日に最悪な日に受け取ったんです。受け取りにマシな時間を調べて、でも時間がずれて…その結果なのか?こんなに早く手放すことになるとは。その時は車屋さんが勝手にその最悪な日に決めちゃったんですよね。

不覚でした。( ;∀;)

せめて神社でお祓いすれば良かったです。

2 星読み

全体の流れ(西洋占星術より)

  • 乙女座新月+日食(ソーラー・エクリプス)が9月22日頃起こるというのが、この週のハイライトです。新月は新しいスタート、意図(インテンション)を定める機会ですが、日食を伴うと「これまでのパターンの手放し」や「運命的な変化」が加わることがあります。
  • 日食が乙女座で起こるため、日常生活、健康、ルーティン、仕事の細やかな部分、人との関係の組織や整頓といった「乙女座テーマ」に強く影響があります。これまで曖昧だったこと、後回しにしていたこと、無視していた不健康な習慣などが目に見える形で浮き出てきやすいです。
  • また、日食は「始まり」と「変べきもののリリース(手放し)」を共に伴うことが多く、この週は内側と外側の両方で大きな選択を迫られるような場面があるかもしれません。自分の真実・本当に望むことに忠実であることが、鍵になります。

四柱推命的観点から見たこの週のキーポイント

  • この9月中旬〜下旬は、年運・月運の変わり目であり、新しい月柱の影響が強まる頃。過去の月柱(月の運気)で築いた習慣・仕事・人間関係などを見直すタイミング。
  • 四柱推命の五行で、もし水の要素や金の要素が弱い人は、情報・コミュニケーション・学び(知識)の面で忙しくなったり、求められる場面が増える可能性あり。逆に火や土の要素強めの人は“整理整頓”“実務”“健康管理”“生活リズム”を整えることが特に吉。
  • また、四柱推命では「陰陽」「空亡」などの要素も見ますが、新しい月の前後で“空亡”期間に近い人は、動きがスムーズでないこともあるので、無理に大きな動きを企てるより、準備や計画を丁寧に練ることが成功の鍵。

9月22日(日)~28日(月)の各日のテーマとアドバイス

以下、日毎ではなく「初め・中・終わり」の流れで、どういう出来事が起きやすく、どう対応するといいかをまとめます。

時期起きやすいこと/注意点対応・アドバイス
9月22日(日)〜24日(火) ―― 新月・日食を迎える頃・日食の影響で、ここ数週間で蓄積していたストレス、未解決な問題、人間関係のギャップなどが表面化しやすい。
・自分の生活リズムや健康状態(睡眠・食事・運動など)で、「これは調整が必要だ」と感じることが出てくる。
・人とのコミュニケーションで誤解が起きたり、期待と現実のズレに気づく場面も。
・この新月に、「手放すもの」と「始めたいこと」をはっきりさせる意図を立てましょう。例:古い習慣(夜更かし、不健康な食習慣、人との比較など)を手放す。毎朝の散歩や日記を書くなど新しい習慣を取り入れる。
・健康第一。睡眠を整える・軽い運動・食事のバランスを意識する。身体がメッセージをくれるので、小さな違和感を見逃さない。
・人とのやりとりでは、聞く姿勢を大切に。誤解や期待のすり合わせに時間を使うと誤解防止になる。
・四柱推命的には、五行のバランスを意識して、自分に不足している要素を補う(たとえば、土が弱いなら自然の中で過ごす、火が弱いなら明るい活動に関わるなど)。
9月25日(水)〜27日(土)―― 新月後の余波と始動期・新たに立てた意図が動き始めたり、小さなチャンスが現れやすい。
・ただし、変化の初期は不安や迷いもともなう。
・人間関係・職場・家族などで“変化を求める圧”を感じることがある。
・四柱推命で“月運”が切り替わる人は、新しい月の運気の色が少しずつ見えてくる。
・“最初の一歩”を小さくてもいいので踏み出す:新しい習い事を申し込む、健康のためのスケジュールを組む、仕事面で新しいプロジェクトに手をつける。
・心のケアを忘れずに。新しいことを始めるときの不安や抵抗を感じたら、瞑想・呼吸法・お気に入りの趣味などでリラックスを。
・他人との境界線を明確に:期待されすぎて疲れるなら、ノーを言う勇気を持つ。自分のキャパを大事に。
・目標を紙に書いたり、可視化(ビジョンボード・リストなど)を使って自分の進みたい方向を明確に保つ。
9月28日(月)―― 締めくくりと準備の時間・この週の経験を振り返りがち。良いことも、改善すべきことも見えてくる。
・多少疲れやすかったり、「なんだか進みが悪い」ように感じることも。
・ただし、この時点での“気づき”が翌週以降の土台になる。
・一週間の振り返りをする:新月に立てた意図はどうだったか、何を手放せたか、何が始まったか。書き出してみると、自分の軸が整いやすい。
・疲れをためないための休息をしっかり取る。自分にご褒美を。
・来週以降の準備を軽くスタートさせる。例えば、翌月のスケジュールをざっと確認する、優先課題を整理するなど。
・四柱推命的には、自分の“日柱”や“月柱”で見るこの先数か月の運気の流れを想定し、影響が出やすい期間(吉凶交替など)を把握できる人は計画をそこに合わせるとよい。

女性の読者にとって「使いやすいツール・心がけ」

この週をより良く過ごすために、具体的な“習慣”や“マインドセット”、ツールをお伝えします。

  1. 意図設定と手放しの儀式
    新月の日(22日)は特に強力な“スタートの窓口”。ノートを用意して、「この一週間で始めたいこと」「この一週間で手放したいこと」をそれぞれ3つずつ書き出す。できれば静かで落ち着ける空間で、香り/お茶/音楽など自分なりの“儀式”を伴うと意識にも定着しやすい。
  2. 朝/夜のルーティンを整える
    短時間でもいいので、朝のストレッチや軽い体操、夜のリラックスタイム(スマホオフ、ゆるい読書など)を取り入れる。乙女座新月が日常・健康に関係するので、身体をいたわる時間を優先すると波に乗りやすい。
  3. コミュニケーションの透明性
    誤解や期待のすれ違いを避けるため、思っていること・感じていることを言葉にする。特に家族・パートナー・仕事仲間との関係では、“言わないでいることで生じるモヤモヤ”がこの新月期には思いの外大きくなる。怖がらず、柔らかく自分の境界を伝えること。
  4. バランスをとること
    頭で考えること(スケジュール・義務・責任など)と、心で感じること(休む・遊ぶ・クリエイティブな時間)を交互に組み込む。乙女座の影響で「完璧にしなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」という思いが強まることもあるけれど、『80点で良し』とする寛容さが、心と身体の余裕を作る。
  5. 四柱推命を使ってみる
    自分の命式(年干・月干・日干・時干・地支等)を確認できるなら、どの干支が強い/弱いかを見て、上記のバランス調整に役立ててみてください。例えば、金が弱いなら情報・言葉・学びを意識、土が弱いなら自然・整理整頓・安心できる家空間を整える等。

総まとめ・最終メッセージ

この一週間は、「変えるタイミング」と「整えるタイミング」が重なる、とてもエネルギーの濃い時期です。乙女座新月+日食という宇宙からの“始まりとクリアリングの合図”があなたに新しい扉を開くよう促しています。怖がらずに、自分の本当の願いを見つめ直し、不要なものを手放すこと。小さなステップでもいいので、自分自身をいたわりながら変化の波に乗っていきましょう。

「完璧」を追うより、「自分が心地よい」「これが私にとって本質的だ」を基準に選ぶことが、結果的に強く、しなやかな未来を築くための鍵になるはずです。新しい一週間、あなたが自分の中の光を感じられますように。どんな変化もあなたにとってのギフトになります。応援しています!

3 今週の神様カード

天之常立神
あめのとこたちのかみ
今、あなたは内面においても、外に向かっても、大きく拡大していく時を迎えていて、この宇宙で唯一無二のあなただけのエネルギーを、今すぐ人生の舞台で表現る時が来ています。注目されることへの恐れを手放しあなた自身が光り輝くことを許可しましょう。

4 コラム

愛犬との別れと「犬の十戒」──私が体験した最期の瞬間

私は過去に二匹の犬を飼っていました。今回は、その子たちの最期の時の体験談を綴りたいと思います。


一匹目の子の最期

年上のオス犬は15歳で突然亡くなりました。
その日、私はアルバイトから帰宅すると、廊下でその子が荒い息をして倒れていたのです。

一目見て「もうだめだ」と直感した私は、荷物を放り出し、その子を抱きしめて号泣しながら名前を呼びました。すると、しばらくして大きな声で「ウオーーーン」と叫び、私の腕の中で力尽きたのです。

その瞬間、魂が抜けていくのを感じました。まるで私の帰りを待っていてくれたかのようで、胸が張り裂ける思いでした。


二匹目の子の最期

それから数年後、年下の子も16歳で静かに老衰で亡くなりました。だんだんと衰弱し、最期の時間を私と二人きりで過ごしてくれました。

その子もまた、荒い呼吸の後に「ウオーーーン」と叫び、私の腕の中で力尽きました。二匹とも私の腕に抱かれながら旅立ったのです。

この経験はとても尊く、私にとって一生忘れられない宝物になりました。完璧な飼い主ではなかったけれど、彼らからはたくさんの幸せをもらいました。


いま思うこと

それ以来、新しい犬を迎えることはしていません。理由の一つには子供の学費など生活の事情もありますが、やはり心のどこかで、あの子たち以上の存在には出会えないのではないかと感じているのです。

もしも本当に虹の橋のたもとで待っていてくれるのなら、再会できる日を心から願っています。


犬を飼う前に知ってほしい「犬の十戒」

愛犬との暮らしは幸せに満ちていますが、同時に「命を預かる」という責任も伴います。その大切さを教えてくれるのが有名な詩「犬の十戒」です。

犬の十戒(日本語訳)

  1. 私の一生は10年から15年くらいです。ほんのわずかな時間でも、あなたと離れていることは辛いのです。どうか私と一緒に暮らす前に、このことを忘れないでください。
  2. あなたが私に望むことを理解するまで、少し時間をください。
  3. 私を信じてください。それが私にとって一番大切なことなのです。
  4. 私を長時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないでください。あなたには仕事や楽しみがありますが、私にはあなただけなのです。
  5. 私に話しかけてください。たとえ言葉の意味は分からなくても、声で気持ちは伝わります。
  6. あなたが私にどう接したか、私は決して忘れません。
  7. 私をたたいたりしないでください。本気を出せば、私はあなたを傷つけることもできるのです。でも、私は決してそんなことはしません。
  8. 病気や老いで動けなくなっても、どうか世話をしてください。あなたが私を見放さない限り、私は最後まで頑張ります。
  9. 最期のときには、そばにいてください。「どうしても見ていられない」なんて言わないでほしいのです。あなたがいるだけで、私は安心して旅立てます。
  10. どうか忘れないでください。私はずっと、あなたを愛しています。

まとめ

愛犬との別れはとても辛いものです。しかし、その最期を看取ることは、飼い主にとって大切で尊い経験でもあります。

「犬の十戒」を胸に刻み、今を共に生きる時間を大切にしていきたいと改めて思います。


本当にありがとう。