2025/9/8(月)~9/14(日)

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目次

1 今週の吉運日

2 星読み

3 今週の神様カード

4 コラム

1 今週の吉運日

9/8(月)大安天恩日、母倉日、月徳日、
9/9(火)赤口天恩日
9/10(水)先勝大明日、天恩日、神吉日不成就日
9/11(木)友引天恩日母倉日黒日
9/12(金)先負大明日一粒万倍日、神吉日
9/13(土)仏滅神吉日
9/14(日)大安母倉日

9/12(金)に何か始めたり購入したりするのがおすすめ。

2 星読み

2025年9月8日~9月14日の星読み|西洋占星術と四柱推命でみる一週間の運勢

9月第2週は、魚座の満月(9月8日)のエネルギーが週全体に大きく影響します。
満月は「浄化と解放」を象徴し、特に魚座の力が強まることで、これまで抱えてきた感情や古い習慣を手放しやすくなります。

乙女座の太陽と魚座の月が向かい合うことで、現実的な整えと精神的な解放のバランスが重要になります。理想と現実のはざまで揺れることがあっても、自分の内面を見つめ直し、本当に必要なものを選び取る時期です。


西洋占星術でみる今週の運勢

9月8日(月)の魚座満月は、心の奥底に眠っていた思いを浮かび上がらせます。過去を整理し、感情を浄化することで新しい未来への準備が整うでしょう。

水星は順行へと転じ、コミュニケーションの停滞が和らぎます。誤解や行き違いが自然に解消しやすいタイミングで、人間関係の修復にも向いています。

星読みテラスが示すように「小さな改善を積み重ねる」ことが未来を拓き、トシ&リティが強調する「直感を信じる勇気」が流れを変えるカギになります。現実的な行動とスピリチュアルな感性の両立が、この一週間をより良くするポイントです。


四柱推命でみる今週の流れ

暦の上では申月の終盤にあたり、五行の「金」と「水」のエネルギーが引き続き強く働きます。これは「冷静さ」と「直感力」が高まる時期を意味し、思考と感覚の両方を活かすことが求められます。

人間関係では、これまでのしがらみや依存を自然と手放す流れが訪れる一方で、新しいご縁が芽生えやすくなっています。
仕事や学びの場では、過去のやり方を修正し、未来に向けて新たな計画を立て直すのに最適です。


恋愛運

今週の恋愛運は「浄化と再生」がテーマです。
満月の力で過去の恋愛や執着を手放し、新しい愛を受け入れる準備が整うでしょう。

パートナーがいる方は、これまで心にためていた思いを打ち明けることで、関係が一段と深まります。
シングルの方は、自分の心を整理することが先決ですが、週後半から新しい出会いに向けた流れが生まれやすくなります。


仕事運

仕事運は「調整と見直し」がカギとなります。
水星の順行が後押しし、停滞していた案件が前に進みやすい時期です。書類や契約、連絡ミスなども解消しやすくなります。

四柱推命の「金」の気が強まることで、計画を練り直す力が高まっています。改善点を見つけ、細部を整えることで大きな成果につながるでしょう。特に週後半は、次の展開につながるチャンスが巡りやすい時期です。


健康運

乙女座の太陽の影響で、体調管理や生活リズムを整えることが重要な一週間です。
魚座満月の影響もあり、心の疲れが身体に出やすくなるため、無理をせず休養を取ることが大切です。

軽い運動や瞑想、リラックスできる入浴などを取り入れると、心身のバランスが整いやすくなります。食生活をシンプルに保つことも開運につながります。


まとめ

2025年9月8日~9月14日の一週間は、魚座満月の浄化の力と、水星順行の前向きな流れが重なり、過去を整理して新たなスタートを切るための大切な時期となります。

  • 恋愛運は、心の整理を経て新しい愛に向けた準備が整う
  • 仕事運は、調整と改善が成果につながりやすい
  • 健康運は、心身のリラックスと生活習慣の見直しがポイント

西洋占星術と四柱推命の両方から見ても、今週は「手放しと整え」をテーマに、自分らしい未来を描くための基盤を固めるタイミングといえるでしょう。


3 今週の神様カード

もう頭で考えるのは十分です。今が選択の時、迷いの時は終わりました。もう一度深呼吸をして、私のいる場所から、今の自分を見下ろしてください。大きなビジョンが見えてきます。あなたの魂がもっとも喜ぶ選択ができるように、私が助けましょう。あなたの選択が、あなた自身への贈り物になるように助けましょう。

4 コラム

父が残した本物の心霊写真の記憶

私の父はアマチュアのカメラマンでした。私が生まれた頃、当時はまだ高級品だったカメラを知人から借りたのですが、誤って傷をつけてしまい、新品を弁償したことをきっかけに本格的にカメラ人生が始まりました。

父は白黒写真を好み、フィルムの現像から印画紙への焼き付けまで、自宅で自分の手を使って仕上げていました。暗室で薬剤に漬け込み、写真が少しずつ浮かび上がってくる様子を、私は幼いながらに記憶しています。

神様や霊といった存在を信じることのなかった父ですが、ひとつだけ「どうしても不思議で仕方がなかった写真」があります。

供花に写った女性の顔

それは父の知人が亡くなったときのことです。お葬式に飾られていた供花を撮影し、自宅で自ら現像を行いました。ところが、出来上がった写真を見て驚いたのです。

供花の真ん中に、亡くなった女性の顔がくっきりと映っていました。しかも眼鏡をかけた姿で、誰が見てもその方だと分かるほどはっきりとしていたといいます。

父は淡々と「不思議だった」と話してくれましたが、それ以上は特に気にする様子もなく、「この部屋のどこかにある」とだけ言って写真の所在を教えてはくれませんでした。

私にとってはただの噂や作り話ではなく、父が体験した“本物の心霊写真”の記憶として今も心に残っています。信じない人にとっては取るに足らない出来事かもしれませんが、私自身はその写真が確かに存在したと信じています。