2025/9/1(月)~9/7(日)

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目次

1 今週の吉運日

2 星読み

3 今週の神様カード

1 今週の吉運日

9/1(月)仏滅大明日、神吉日、
9/2(火)大安母倉日、不成就日
9/3(水)赤口
9/4(木)先勝一粒万倍日
9/5(金)友引大明日、母倉日、神吉日、黒日、
9/6(土)先負
9/7(日)仏滅大明日一粒万倍日、天恩日、神吉日

2 星読み

2025年9月1日~9月7日の星読み|西洋占星術と四柱推命でみる一週間の運勢

2025年9月の始まりは、夏から秋へとエネルギーが移り変わる重要なタイミングです。
今週の星の動きと四柱推命の流れを合わせて読むと、心の整理と新しいスタートの準備がテーマとなります。

魚座の満月(9月8日)の影響がすでに高まりつつあり、感情の浄化や過去からの解放を促す力が働いています。乙女座の太陽が現実を整え、魚座の月が理想を広げる――その間で揺れる気持ちをどう受け入れるかが、今週のカギとなるでしょう。


西洋占星術でみる今週の運勢

太陽は乙女座を運行し、秩序や調整、健康管理を意識させます。水星は逆行を終え、停滞していたコミュニケーションが少しずつ円滑になっていきます。仕事や人間関係で誤解が解け、再び前に進める実感を得られるでしょう。

「小さな改善」が未来を拓き、「心の声を大切にする勇気」が幸運を引き寄せます。現実的な行動と直感の両方を活かすことが求められる一週間です。


四柱推命でみる今週の流れ

暦の上では申月の後半にあたり、五行では金と水が力を増していきます。
これは「冷静な判断力」「流れを読む直感力」が高まる時期であり、不要なものを整理しながら次の季節へ移行する準備を促します。

人間関係では、古いしがらみや執着が自然に終わりを迎えることがあるでしょう。同時に、新しいご縁や協力関係が芽生える兆しもあります。
また、金のエネルギーが強い時期は、計画を練り直したり、学びを深めたりするのに最適です。


恋愛運

今週の恋愛運は「手放しと再生」がキーワードです。
魚座満月の影響で、過去の恋愛への執着や心の迷いが浮かび上がりやすい時期ですが、それを手放すことで新しい出会いや愛情が流れ込んできます。

カップルの方は、誤解やすれ違いを解消するチャンスが到来します。素直な気持ちを言葉にして伝えると関係が深まります。

シングルの方は、古い価値観を整理したうえで、自分の直感を信じて新しい出会いにオープンになると良いご縁につながるでしょう。


仕事運

仕事面では「改善」と「再スタート」がテーマです。
水星逆行の影響が薄れ、停滞していた案件や誤解が少しずつ解消されます。細かな調整や改善を行うことで、大きな成果につながる運気です。

四柱推命の視点からも、計画を練り直すのに適した時期です。今後の方向性を見直し、無理のないスケジュールを組むと良いでしょう。信頼できる人との協力関係を築くことが、今週の仕事運をさらに高めます。


健康運

乙女座の太陽と四柱推命の「金」の気が共鳴し、体調管理や生活習慣の見直しにぴったりの一週間です。
疲れやすさを感じる方は、睡眠のリズムを整えたり、食生活を軽やかにすることで改善が期待できます。

魚座の月の影響もあり、心の疲れが身体に出やすい時期でもあります。リラックス法や瞑想を取り入れ、感情の浄化を意識するとバランスを保ちやすくなります。


まとめ

2025年9月1日~9月7日の一週間は、現実の整理と心の浄化を同時に進める時期です。
西洋占星術と四柱推命の両面から見ても「古いものを手放し、新しい準備を始める」ことが共通のテーマとなっています。

  • 恋愛運は、過去の執着を手放し、素直な気持ちを伝えることで良縁へ
  • 仕事運は、小さな改善や計画の見直しが大きな成果を生む
  • 健康運は、生活リズムの調整と心のリラックスが重要

心身を整えることが未来への基盤を築き、来週の魚座満月へとスムーズにつながっていくでしょう。


3 今週の神様カード

風のように走り、足の裏を感じてください。私はあなたが進むべき方向に風を吹かせましょう。あなたの身体の中にも風が流れています。今、迷いを捨て、直感を信じる時がきています。身体は知っています。頭で考えず、とりあえず身体に聞いて、最初の一歩を踏み出してください。

導きの神、交通の神、伊勢の地主神

決断を迷ったときに導いてくれる神様です。

4 コラム

鈴木さんと佐藤さんの対照的な結末

明るく積極的で、少し空気が読めないところもある鈴木さん(仮名)。
派遣先で仲良くなった20代のお友達からマッチングアプリを勧められ、思い切って挑戦しました。すると何と、とても若い男性とマッチング。お相手は特別変わったところのない、ごく普通の男性でした。
現在は鈴木さんのアパートで同棲生活を送り、もう数年、仲良く穏やかな日々を過ごしているそうです。

一方の佐藤さん。
私の連絡を無視して一年ほど経った頃、突然LINEが届きました。その内容は「〇障〇者年金の申請に第三者のサインが必要なので、自宅に来てほしい。すぐ欲しいので月曜日までに」といったものでした。私は面食らいました。
長い間音信不通だったのに、突然「家に来てサインをしろ」という横柄な要求に、怒りが湧いてきたのです。

よく事情が分からないため、「一度外で会いませんか?ただし必ずサインするとは限りません」と返すと、佐藤さんの返信は「じゃあいい」。
私は深く落胆しました。詳しくは書けませんが、もし私がサインをしていれば、公的資金が△〇〇万円ほど佐藤さんに入る計算でした。

それからまた一年後。
今度は「そろそろ死んだ?」というLINEが突然届きました。私はあまりの衝撃に一瞬、何が起きたのか分かりませんでした。
その後も立て続けに「死んだよね?そーだそーだ死んだよね死んだよね…」と連投。私はその瞬間、それまで放置してきたもやもやした気持ちを、刀でスパッと切り落とすように断ち切りました。
そして即座にブロックし、削除しました。

自分で考えることを放棄し、無責任に流され続けた結果、狂ってしまった佐藤さん。
そして、少し無神経でKYなところはあっても、他人を悪く言わず、明るく前向きに人生を楽しんでいる鈴木さん。
二人の生き方の差は、そのまま人生の結末の差として表れているように感じます。