2025/9/29(月)~10/5(日)

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☆彡目次

1 今週の吉運日

2 星読み

3 今週の神様カード

4 コラム

皆様、ごきげんよう。今週も明るく元気にいきましょう~!(^^)!

ちょっと涼しくなったら、のどが痛くなっていまいちな蓮華です。

1 今週の吉運日

9/29(月)先負母倉日、神吉日、
9/30(火)仏滅大明日
10/1(水)大安一粒万倍日、神吉日不成就日
10/2(木)赤口大明日、母倉日
10/3(金)先勝大明日、神吉日
10/4(土)友引大明日、神吉日
10/5(日)先負大明日、母倉日、神吉日、黒日

まだ、私の車は納車されていませんが、もし、この期間に車を手に入れるなら、10/3,10/4にすると思います。

2 星読み

2025年9月29日(月)から10月5日(日)の星の配置は、天秤座の太陽(6〜12度前後)が基盤となり、今週全体を「人との関係性の再調整」というテーマで照らしています。

特にこの太陽が進む天秤座9度のザビアンシンボル「アートギャラリーに掛けられた三つのマスターの絵」は、複数の価値観を比較・統合して新しい調和を見いだすイメージを持ちます。

また、水星が天秤座17度付近を通過しながら、牡羊座キロン(18度)とオポジション、山羊座木星(17度)とスクエアを形成し、結果的にカルディナル・Tスクエアが完成します。

水星は思考・言語・情報、キロンは傷と癒し、木星は拡大と真理を表すため、「言葉にできない痛み」や「自分の信念の再構築」が強く迫られるでしょう。ザビアンで天秤座17度は「引退した船長」、過去の経験から得た知恵をどう活かすかが鍵です。

恋愛や美意識を司る金星は蠍座最終度から射手座0度へと移行し、感情の深みから自由で冒険的な愛へとシフトしていきます。射手座0度のザビアン「船を見ている群衆」は、新しい旅立ちを待ち望む象徴で、閉じた関係や価値観から外の世界へ心が広がる時期です。

週末にかけては、山羊座の木星(17度)と牡羊座のキロン(18度)がスクエアを形成し、社会的な責任と個人的な傷の狭間で揺れる配置となります。これは「人からの期待に応えたい気持ち」と「自分自身を癒やしたい気持ち」がぶつかるサインであり、バランスを取ることが重要です。

全体を通じ、この週は「天秤座の調和」「射手座の冒険心」「カルディナルTスクエアによる課題」がテーマです。人間関係やパートナーシップでは、表面的な公平さではなく、内面の本音をどう伝えるかが試されます。仕事や学びの場面でも、勇気を出して新しい視点を取り入れることで道が開けるでしょう。


日別の星の動き

9月29日(月)
太陽(天秤座6〜7度)が山羊座冥王星とスクエアに近づき、社会的な圧力や責任を意識させます。ザビアンは天秤座7度「ヒヨコのために土を掘る人」で、未来を育てる準備のイメージ。小さな努力が大きな成長に繋がる日。

9月30日(火)
水星(天秤座16度)が山羊座木星17度とスクエア。拡大する思考や学びと、社会的な制約との摩擦。ザビアン天秤座16度「流されてしまった船頭」―自分の舵を取り戻す必要があることを示す度数。過剰な期待や義務に流されない意識が大切。

10月1日(水)
水星(天秤座17度)が牡羊座キロン18度とオポジション。Tスクエア完成。過去の傷や「言葉にできなかった想い」が突きつけられる日。ザビアン天秤座17度「引退した船長」は、経験から来る冷静さを活かして状況を判断する象徴。衝動ではなく知恵で乗り切ること。

10月2日(木)
月が射手座に入り、金星が射手座0度へ。恋愛や価値観が一気に外に広がる兆し。ザビアン射手座0度「船を見ている群衆」は、冒険や新しい旅の始まりを象徴します。恋愛面では「これまでのパターンを破る出会い」や「未知への好奇心」が芽生えるかもしれません。

10月3日(金)
太陽(天秤座10度)が正確に射手座火星とセクスタイルを形成し、行動力が高まるタイミング。ザビアン天秤座10度「危険な嵐の中を飛ぶ飛行機」は、挑戦と突破の象徴。思い切った行動が未来を拓きます。

10月4日(土)
山羊座木星と牡羊座キロンがスクエアを形成。社会的な期待と個人的な弱さの狭間で葛藤が生じやすい日。ザビアン牡羊座18度「空のハンモックに横たわる男」は、休息や癒しの必要性を示し、無理をせず心身の回復を優先するとよいでしょう。

10月5日(日)
太陽(天秤座12度)が進み、ザビアン「鉱山から出てくる炭鉱夫」へ。暗い場所での作業を終えて光の世界に戻る象徴です。1週間の緊張感を経て、新しい気づきと解放感を得られるタイミング。人間関係の摩擦や誤解も、落ち着いて理解し合える流れになります。


今週のまとめ

  • 29日(月)〜30日(火):責任と学びの狭間で、流されずに自分の舵を握ること。
  • 10月1日(水):水星‐キロン‐木星のTスクエア。言葉や信念を試される日。
  • 10月2日(木):金星が射手座入り、愛や価値観が広がる新しい始まり。
  • 10月3日(金):行動力アップ、挑戦や突破に最適。
  • 10月4日(土):木星とキロンのスクエア、無理せず休息を。
  • 10月5日(日):一週間を通じた試練からの解放、成長した自分に気づく。

👉 キーワードは「調和」「信念の再確認」「冒険心」。
この週は、天秤座の調整力+射手座の広がり+カルディナルTスクエアの課題をどう活かすかで、未来の方向性が決まります。

3 今週の神様カード

日本の神様はたくさんいます。世界的に本当に珍しい国。その神様たちを毎週紹介しています。

速秋津日子神/速秋津比売神
はやあきつひこのかみ/はやあきつひめのかみ
 

速秋津日子神と速秋津比売神は河が海へ注ぎこむ「水戸(みなと)」の神であり、禊の神様です。
速秋津日子神は河を、速秋津比売神は海を司ると言われています。
この神様はしがみついているものを手放しなさいと伝えています。
身体も怪我をすると、その場所の周りに筋肉が集中し、固まってしまいます。
恐れのために、また安定を得ようとして、逆に無意識にしがみついてしまうのです。
心にも同じことが起きています。
身体を実際に横たえてみましょう。
そして、完全に重力に身をまかせてみるのです。
水に浮かぶように力を抜いて。
そうすると、身体がゆるんできます。
いらないものが重力にまかせて滑り落ちていく感覚、身体が開いていく意識してください。
身体とともに心もゆるみます。
傷ついた過去があるなら、そこに向き合い、意識的に手放しましょう。
自分が正しかったということを証明しようとする必要はありません。
正しくあろうとするより、過去を水に流してハッピーになりましょう。

4 コラム

子育ての気づき:幼い息子が教えてくれた「本当の強さ」

子育てをしていると、どうしても子どものことが心配で、つい過保護になってしまう瞬間があります。今日は、私が実際に経験した息子の幼い頃のエピソードを通して学んだ、大切な気づきのお話です。

保育園児が自ら選んだスイミングスクール

息子がまだ保育園児だった頃、彼は自ら希望してスイミングスクールに通い始めました。週に一度、スクールバスに乗って通う姿は、幼いながらも意志の強さを感じさせるものでした。
「なぜ水泳を習いたくなったのだろう?」と当時の私は不思議に思っていましたが、本人の気持ちを尊重して通わせていました。

小学校で直面したアトピーとの葛藤

小学校に上がった頃、保育園のときには落ち着いていたアトピーが再び悪化しました。(現在はすっかり治っています。)
ある日、息子がポツリと打ち明けてきたのです。

「お母さん、僕ね、顔がアトピーで赤くて、身体にも湿疹があるから、スイミングのバスからみんなで降りて更衣室に行くと、『汚い』『気持ち悪い』って避けられるんだよ。」

私は驚き、胸が締めつけられるような気持ちになり、その場で涙がこぼれてしまいました。

「そうか……。じゃあスイミングやめようか。つらい思いをしてまで行かなくてもいいんだよ。」

母として当然の言葉をかけたつもりでした。ところが息子は、私をさらに驚かせる言葉を返してきました。

息子の言葉に学んだ「強さ」

「違うよ、お母さん。僕は友達を作りたくてスイミングに行ってるんじゃない。泳ぎたいから行ってるの。だからね、混んでる更衣室でみんなが僕を避けると、一人でせいせいと着替えられるんだよ。」

その瞬間、私は何も言えなくなってしまいました。
幼い小学校一年生の言葉とは思えないほど、強くて前向きな気持ちに満ちていたからです。

子育てにおいて大切なこと

この経験は、私にとって大きな学びになりました。
母親としてどうしても「かわいそう」「守ってあげたい」と思う気持ちが先に立ち、心配ばかりしてしまいます。けれど、子ども自身は想像以上にしなやかで、自分なりの考え方や生きる力を持っているのだと知りました。

それ以来、息子のことで過剰に心配しそうになると、このエピソードを思い出すようにしています。
「きっと何とかなる、きっと自分で乗り越えるだろう。」
そう信じられるのは、小さな彼が教えてくれた強さに支えられているからです。


まとめ

子どもは時に、親が想像する以上の強さを持っています。
子育ては心配の連続ですが、過保護になりすぎず、子どもの意思や成長を信じて見守ることも大切なのだと実感しました。