2025/10/13(月)~10/19(日)

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☆彡目次

1 今週の吉運日

2 星読み

3 今週の神様カード

4 コラム

皆さん、ごきげんよう。台風が続けて来ますね、お互いに気を付けましょう。

昨日、地元の道の駅で柿を購入しました。

見た目は悪いけれども、とっても美味でした!

1 今週の吉運日

10/13(月)大安神吉日
10/14(火)赤口大明日、月徳日
10/15(水)先勝母倉日
10/16(木)友引大明日一粒万倍日、母倉日、神吉日
10/17(金)先負大明日、神吉日不成就日
10/18(土)仏滅大明日、神吉日
10/19(日)大安大明日一粒万倍日、神吉日

10/16(木)10/19(日)おすすめ日です。

そこが都合がつかないなら10/13(月)になります。

2 星読み

2025年10月13日(月)~10月19日(日)の星読み

――心の調整と再生のとき――

この週は、「調整」と「再生」というキーワードがあなたの心に響いてくるでしょう。
夏の余韻を手放し、秋の静けさを受け入れていくような流れ。星たちはあなたに、「バランスを整えながら、本来の自分に還ること」を優しく促しています。

焦る必要はありません。
あなたが静かに呼吸を整えるその瞬間ごとに、宇宙のリズムが少しずつ整っていきます。


🌙 日ごとの星の流れ

10月13日(月)
月が蟹座を通過し、心がやさしく揺れるスタート。
家庭や身近な人との関係に癒しの時間を持つと、エネルギーが満たされていきます。
過去を思い出したり、懐かしい人との再会があるかもしれません。

10月14日(火)
水星が蠍座へと入り、言葉や思考が深く、鋭くなります。
表面的なやりとりではなく、本音を知りたい・伝えたいという気持ちが高まりそうです。
大切なのは「沈黙の中にある真実」に耳を傾けること。

10月15日(水)
太陽と金星が天秤座で寄り添い、バランスと調和のエネルギーが高まります。
人との距離感、そして自分との関係性を見直すのにぴったりな日。
“誰かのために” ではなく “自分の心が心地よいか” を基準に選んでください。

10月16日(木)
火星が牡牛座へと移動します。
勢いよりも「確実さ」「安心感」を求める流れに。
無理をせず、地に足のついた一歩を踏み出すことが、長く続く成果へとつながります。

10月17日(金)
月が蠍座に入り、心の奥にある感情を見つめるタイミング。
誰にも言えなかった想いが浮かび上がるかもしれません。
それは新しい再生の前触れです。怖れずに、自分の感情を大切に抱きしめてください。

10月18日(土)
金星と海王星が優しい角度(トライン)を結び、夢と現実の境がやわらぐ日。
美しい音楽やアートに触れることで、心が浄化されるような癒しが訪れるでしょう。
恋愛にもロマンチックな空気が流れます。

10月19日(日)
新月に向けてエネルギーが静まり始める日。
これまでの出来事を整理し、来週に備えて心を整える時間を過ごしてみてください。
日常の中に「ありがとう」を増やすと、不思議と心が軽くなっていきます。


🔯 ザビアンシンボルが伝えるメッセージ

今週の流れを象徴するのは、天秤座15度のサビアンシンボル「環状の山道(Circular Path)」のようなイメージ。
それは「行きつ戻りつしながら、より高い地点へと登っていく」ことを意味します。
あなたが今感じている迷いも、実は螺旋のように成長している証です。

また、水星が蠍座に入ったことで、「深く掘ること」「沈黙の中の真実を知ること」**が大切になります。
心の底に光をあてるように、あなたの中の“真の声”を見つけてください。


🌈 星からのメッセージ

この週は、どんな小さな変化も見逃さないでください。
誰かとの何気ない会話、ふと見上げた空、聞こえてきた言葉。
それらが、あなたに「本当の望み」へ導くヒントをくれます。

調和と再生の季節。
焦らずに、あなたのペースで心を整えながら進んでください。
星たちは、静かな光であなたを包み込んでいます。


🌿 まとめと実践ポイント

  • 光と影のバランスを取ることが、今週のテーマ。
  • 深く考えすぎず、「感じること」を大切に。
  • 美しいもの・好きなものに触れると、心が整い、運気も上がります。
  • 小さな幸せを“見つける力”が、あなたを未来へ導いてくれます。

この週の星の流れは、あなたが本当の自分を取り戻すための静かな再生期間
思考よりも感覚を信じて、心のままに過ごしてください。
きっとその先に、柔らかな希望の光が見えてくるはずです。

3 今週の神様カード

事代主神
ことしろぬしのかみ

ほっとしていいのです。

私があなたの旅の安全を約束します。あせることはありません。

目先に囚われることなく、ゆったりと寄せては返す波のように、のんびりと物事を長い目でとらえましょう。そして、言の葉を集め、知ることです。

海や漁業、商売繁盛、託宣の神

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4 コラム

不思議なご縁と合格祈願の神社──太鼓が響いたあの日のこと

今日は、我が子が高校三年生のときに体験した、少し不思議なお話をしたいと思います。

高校の恩師から、「希望している地元の国立大学は厳しいので、推薦で別の地方の国公立大学を受験してみてはどうか」と勧められました。
正直、聞いたこともない大学で、最初は少し戸惑いました。しかし先生から「一度その大学を訪れてみるといい」とアドバイスをいただき、親子で大学祭を見に行くことにしたのです。強行日帰りの弾丸ツアーでした。

神社との偶然の出会い

神社仏閣が大好きな私は、その大学の近くに有名な神社があることを知り、立ち寄ることにしました。
早朝に地元を出発し、朝早くその神社に到着。そこは静かで、少し寂れた雰囲気の、地元の方に愛されている神社でした。

階段を上り、本殿の前で手を合わせました。参拝客は誰もおらず、空気がひんやりと澄んでいました。
私は心の中でこうご挨拶しました。

「神様、初めまして。○○から来ました○○と申します。
今回、近くの△△大学を息子が推薦で受験させていただくことになり、ご挨拶に上がりました。
もし合格しましたら、この土地で暮らさせていただくことになります。どうぞよろしくお願いいたします。」

ドン!と響いた太鼓の音

その瞬間——「ドン!」と突然、太鼓の音が鳴り響きました。
驚いて目を開けると、いつの間にか神主さんが朝のお勤めをされていたのです。

けれど、私はその太鼓の音をただの偶然とは思えませんでした。
まるで神様が「よい」と言ってくださったように感じたのです。
心の奥で、「きっとこの土地にご縁があるのかもしれない」と思いました。

そして訪れた合格の知らせ

息子は通っていた高校の中では、決して成績が上位というわけではありませんでした。
同じ高校から推薦で三人が受験しましたが、合格したのは我が子ただ一人でした。

地元の国立大学を第一志望にしていた息子でしたが、推薦での合格は辞退できません。
私は、あの日、神社で聞いた大きな太鼓の音を思い出しました。
まるで神様が背中を押してくださったような——そんな気がしてならなかったのです。

ご縁に導かれて

その後、息子はその大学で充実した学生生活を送り、多くの良き出会いに恵まれました。
今振り返ると、あの日の太鼓の響きは、まさに新しい人生の扉を開く合図だったのかもしれません。